シャーロット 13話感想
へえ…勇気って特殊能力だったんだ…
というわけでMマスとグラブルに気を取られて遅くなったけど最終回の感想です。
・いきなり~◯年後~から始まらなくてちゃんと乙坂くんの旅を見せてくれたのは嬉しいけどやはり1話でやるのは無理があって残念だったな…。詰め込みすぎて、自我を失う→奈緒ちゃんの単語帳を見て我に返るっていうパターンに入っただけで全然感情移入ができなかった。個人的にもっと乙坂くんの色々な心境の変化や藻掻いてるところが見たかったな…辛いだろうけど。
・奈緒ちゃんの気持ちの変化も知りたかった。乙坂くんに告られた時は多分全然乙坂くんのこと意識してなかったから、この?年間一体どんな気持ちで過ごしてきたのだろう?
・そう!その?年間って一体何年だ!!乙坂くん世界一周したはずだったのに奈緒ちゃんまだ制服着てるよ!?乙坂くんの効率やばい。
・世界中にあれほどの能力者が存在していたのであえてご都合主義的展開にはツッコまないけど、勇気という能力にはツッコまずにいられなかった…それただの性格じゃないの?そして外国の能力ってあまり副作用がないね(^ω^)
・乙坂兄どうしてそこで現れたの?連絡もとってないのに。あああ私本当に乙坂兄が嫌いだから彼についてもう何も言わない。乙坂兄絶対見えてる。
・↑に対して「ヘリを呼ぶ能力」ってコメントがあってワロタ。
(そういえばちょっとアクセス解析を見たらアクセス元ページに
とがあって草不可避)
・友利兄がまた落ち着いた経緯も知りたい。タイムリープしたからサラの歌が効くって知ってるのは乙坂くんだけのはずが…。
・結局サラって一体なんなの?何で彼女の歌を聞くと記憶が戻るの?たとえ彼女は能力者だとしてももう思春期過ぎてるし…。説明足りなすぎて意味がわからない人だった。
・色々な不満があったけど〆方はよかったと思う。病室内の奈緒ちゃんと乙坂くんの会話はこの回のたった一つの見どころだったわ。「記憶戻ったらいいな」ってコメントを目にしたけど、この「化け物になった代償」を背負いながら奈緒ちゃんと一緒に未来を楽しむエンドのほうが好きだな。でも目は治してほしい。タイムリープ使わなくても治すくらいはいいでしょ…。
・な ん で 1 ク ー ル で や っ た
個人的にはあゆが死んで乙坂くんがみたらし化して奈緒ちゃんに救われてサラに会って友利兄を助けて二人がお互いにとってちょっと特別な存在になってデートへ!までがよかったな…記憶が戻ったり兄が現れたりするくだりが全然いらな~~い。シャーロットの意味がなくなるけど私は乙友がイチャイチャしてるのが見れたらそれでいい!ブーブー!
そうそう、シャーロットはシナリオクソだったけど、キャラはとてもいいと思う!特に奈緒ちゃんは今までのヒロインにない性格を持ってる魅力的なキャラで私のヒロインランキングは①恭介②渚ちゃん③奈緒ちゃんになってる。ゆさりんは12話までずっとだーまえさんの歌を売るために作り出したいてもいなくても大丈夫なキャラだけだと思ってたけどまあいい子だった。高城もとてもいい性格してるのにあまり出番がなくて残念…Key作品はよく男キャラのほうが目立つって言われてるのにな…。
そう。キャラは好きだ。それなのに…なんだこれ…
キャラコメは多分ABノリだとは思ってたけど、これキャラ変わってない!?ABはゆりっぺが元から無理を言うタイプだし日向もツッコミ役で妥当だけどこれシャーロット!高城のツッコミシーン全然記憶になーい!全編聞いてないからよく分からないけどなんか違う…ぐぬぬ…。
とりあえず全てを次回作に託したよ…。
Rewriteアニメ化おめでとうございます!!
今回は原作があるからシャーロットみたいにはならないだろうな…最後の希望だぞ…。
まとめサイトで見た一番面白かったコメント:
「(録画)消してえええええ
リライトしてえええええ!!!」